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ここでは、おすすめの間取りや、間取りの失敗事例を紹介。納得のいく住まいにするために、ぜひチェックしてください!
まずは、間取りを決める際に考慮したいポイントや、あると便利なスペースなどを紹介します。
家族やゲストが集まるリビングは、誰もがこだわりたい場所。とにかく広いリビングにしたい!と考える人も多いでしょう。 しかし、畳数はあくまで参考値と考えるのがおすすめ。「18畳のLDK」より、「17畳のLDKと1畳の収納」の方が広々感じることもよくあります。家具の配置やサイズなどにより、同じ広さの部屋でも印象はまったく違うものです。 大事なのは、そこに配置する家具家電、物、さらには家族のライフスタイルや部屋の形も考慮しながら、本当に必要な広さを検証すること。ぜひ、自分たちにとって“ピッタリ”なリビングの広さを考えてみましょう。
家族とのコミュニケーションがとりやすい対面型のキッチンは、どんなライフスタイルの家族にも人気!とくに子どもがまだ小さいうちは、子どもに目が届きやすいのが大きなメリットとなります。 また、食事の用意や片づけがしやすいこと、キッチンの明るさを確保しやすいことも魅力です。
「家の顔」と言える玄関は、なるべくすっきりときれいに見せたいものですね。 そこでおすすめなのが、さまざまなものを収納できる大きなシューズクローゼットを間取りに入れること。家族によって収納するアイテムは色々ですが、よく入れられているのは以下のようなものです。 ・庭、掃除グッズ(ホウキ・ちりとり、剪定はさみ、ガーデニンググッズなど) ・子ども用品(ベビーカー、三輪車、子供用自転車、ボール類、学校用品など) ・趣味グッズ(ゴルフバッグ、釣りグッズ、キャンプグッズなど)
参照元:すまいーだ https://sumaiida.com/customhome/contents/plan.php#間取りの大枠を決める3つのポイント
続いて、間取りの失敗としてとくに起こりがちな3つ例を紹介します。
「ウォークインクローゼットの広さが足りなかった…」「大型収納がロフトしかないため都度ハシゴの上り下りが必要…」「階段下収納が暗くて懐中電灯が必要…」など収納に関する失敗はありがち。 収納の数、設ける場所、広さ、さらには収納内部の作りまでしっかり考慮して、快適に暮らせる収納スペースをつくりましょう。
「脱衣室が狭すぎて1人しか着替えられない…」「寝室を7畳にしたらダブルベッドとテレビ、棚でキツキツ…」「和室をコンパクトにしたらゲスト2人以上だとかなり余裕がない…」など、部屋の広さに関する失敗もよく聞きます。 限られた室内を有効につかうには、スペース配分がミソ。優先順位をつけながら、各スペースを適した広さに設定しましょう。
「ダイニングにテレビ配線がないから食事しながらテレビを見られない…」「部屋の真ん中にコンセントがないから掃除機の際にいちいち差し直しが必要…」「キッチンカウンターにもコンセントをつければもっと便利にキッチン家電を使えた…」など、配線ミスは定番の失敗。 実際の生活をイメージしながら、よくよく検討することをおすすめします。
参照元:すまいーだ https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_plan/h0wp10049/
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間取りは、誰もが、まずこだわりたい部分ですよね。だからこそ、自分のこだわりばかりに目がいってしまって、思わぬミスが出てしまうこともありそう…。おすすめの間取りや、実際によくある失敗を知っておけば、安心ですね!
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価格目安はあくまでも参考目安なので、広さや土地形状、こだわり仕様などによって金額は変動します。諸経費が含まれているかいないかも各社のガイドラインによるようです。金額面に関しては、気になるメーカーが見つかったら、必ずご確認をしていただくようにお願い致します。