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ここでは、設計士や施工管理士、インテリアコーディネーターなど、注文住宅づくりで関わるスタッフについて紹介!打ち合わせ時のポイントもまとめました。
注文住宅を建てる際には、主に以下のような人たちと打ち合わせを行いながら家づくりを進めていきます。
建物の設計業務を行う建築士・設計士は、家づくりに欠かせません。構造や間取り、外観、内装などさまざまな部分で関わります。
ちなみに設計士は、国家資格を持つ建築士のサポート的な役割で設計に携わる人のことを呼ぶのが一般的。建築士と異なり「設計士」という資格があるわけではなく、建築士を補助する立場で設計に携わる人を総じて設計士と呼びます。
参照元:現キャリ https://www.g-career.net/columns/detail/79
建設現場において施工計画書の作成や安全管理、第三者との調整などを行う、いわゆる“現場のエキスパート”が施工管理技士。
建設業法が定める国家試験「施工管理技術検定(1級または2級)」に合格することで、施工管理技士になることができます。
建築施工管理技士、土木施工管理技士、電気工事施工管理技士など、工事種類別に7種の資格があります。
参照元:施工管理求人 https://sekou-kyujin.com/learn/qualification/detail/52/
家具や照明、カーテンなどのインテリアをトータルにアドバイス・プロデュースしてくれるのがインテリアコーディネーター。
「インテリアコーディネーター資格試験」という民間資格を取得しており、インテリアに関する幅広い商品知識を持っています。
参照元:インテリア産業協会 https://www.interior.or.jp/examination-ic/
後悔のない注文住宅にするために、契約前の打ち合わせでは以下のようなポイントをチェックしましょう!
注文住宅において、大事な要素のひとつが資金計画。
「頭金はいくらまで出せるか」「自分たちに無理のないローン額はいくらか」「返済額や金利負担はどうなるか」「どの金融機関で借りるか」など、お金に関して検討しなければいけないことは山ほどあります。
専門的な知識も必要となるので、こうした資金計画についても相談に乗ってもらえる会社がおすすめです。
好みの外観、希望する間取り、こだわりの内装…こうした希望を予算内でできるだけ叶えてもらうには、「打ち合わせでコミュニケーションがよく取れる」「設計力はもちろん提案力も高い」会社を選ぶことが大切です。
そのため、最初の打ち合わせでは、こちらの希望を親身になって聞いてくれるか?プロとしての意見もしっかりとくれるか?といった点をぜひチェックしましょう。
家は、建てることがゴールではありません。家族が長く快適に暮らしていくには、定期的なメンテナンスやケアが 必要です。何か思いがけないトラブルが起こることもあるでしょう。
住宅会社を選ぶ際は、入居後のフォロー体制がしっかりしているかをチェックすることも大切です。
参照元:家づくりを愉しむ暮らしのメディア https://www.freedom.co.jp/kurashi/注文住宅/家づくりの注意点!打ち合わせ/
どんな人たちが家を建ててくれるのか、打ち合わせでどんなことを気をつければいいのかを知ると、少し具体的に家づくりのイメージが湧いてきますね。ここまで見てきたことを頭におきながら、後悔しない注文住宅をつくりましょう!
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Google検索で「相模原 注文住宅」で検索したときにヒットした、相模原対応の工務店34社(2021年7月27日時点)の中で「土地探しOK」「見学できるモデルハウスあり」かつ「資格者在籍数」が多い会社はこの3社でした。
価格目安はあくまでも参考目安なので、広さや土地形状、こだわり仕様などによって金額は変動します。諸経費が含まれているかいないかも各社のガイドラインによるようです。金額面に関しては、気になるメーカーが見つかったら、必ずご確認をしていただくようにお願い致します。